米軍基地と環境問題の本

米軍基地と環境問題の本について、書きます。

  著者、世一良幸は、京都大学本文学科を卒業し、1989年には環境庁に科学色として入庁した。2008年に環境省から防衛相に出向し、米軍基地の環境対策担当として、仕事をしていた。2010年に退職し、現在フリーの環境ライターで活躍している。
  本書は、4章で構成されている。1章から2章までは、米軍基地に関わる地域協定や環境問題や法律などについて説かれる。3章はドイツと韓国における地域協定を講じられ、4章は問題と提案を論述される。

  本書は、地位協定の改定の事務や意思決定に関する人たちを対象とし、「環境汚染が、どの程度のものであるのか(世一2010,p.4)を中心に説き、今後の日米間の交渉に際しての基本的な情報や交際を提供するためである。著者は仕事の経験をもとにし、日米地位協定がどのように改定され、どのように運用されると述べられ、軍事に関わる環境問題や法律について、一般の人々にも理解できるように記述している。

  この本は米軍基地と沖縄環境について、細かく深い知識や情報などを得ることはできる。米軍基地は環境、そして住民たちにどのような影響を与えるだろうかもこの本には多くの情報が書かれてある。

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